MAツール【mautic】でWebマーケティングに活用出来る便利機能

あまりお金はかけられないけど、MAツールを導入したいという方にお勧めしているmauticについて、Webマーケティングをする際に便利な機能をご紹介します。
MAツールは国産、海外製、たくさんありますが、mauticは自前のサーバーがあれば、無料のダウンロード版をインストールすることで、サーバー費用のみで運用することが可能です。
有料のクラウド版は登録するリード顧客の数により、料金は変動します。

Webサイトの訪問者の行動履歴を見る

リード顧客はもちろん、Webサイトへの訪問のみでまだ名前が分からない訪問者の行動履歴も追えます。
これにより、CVに結びつくページはどれか、お問い合わせをしてきたリード顧客は何に興味があるのかが分かります。

リード顧客管理

Webサイトからお問い合わせのあった顧客はもちろん、名刺情報などをCSV化してインポートすれば、顧客情報として管理することが出来ます。

ポイント付与

・お問い合わせをしたら20pt付与
・LPを見たら10pt付与
のように、条件をつけて訪問者にポイントを付与することができます。
以下のステージ管理と連携して、ポイントが一定数を越えたら、ホットリードにステージを変更するというようなことも可能です。

リードのステージ管理


ホットリード、コールドリード等、顧客のステージを管理して、営業をかけるべき顧客をフィルタリングすることができます。
手動でもステージを変更することができますが、シナリオ(キャンペーン)を設定して「〇〇をしたらホットリードにする」等、自動で変更することも可能です。

メルマガ送信

メルマガの送信をはじめ、メールを読んだ(既読になった)顧客を調べたり、メール内にリンクがあればそれをクリックしたリードを確認することもできます。
また、UTMタグも設定できるので、Google Analytics での計測もにも役立ちます。

ダイアログ・ポップアップ通知

おすすめのコンテンツへのリンクを、ポップアップウィンドウや、ダイアログで表示することが出来ます。
表示するタイミングや、位置、デザインのカスタマイズも可能です。

シナリオに沿ったキャンペーンの実施

多くのMAツールにあるように、シナリオを設定しておいて、その条件に当てはまった場合に管理者へ通知したり、訪問者にメールを送信したりすることが出来ます。
以下は、その一例です。

再訪通知

mauticに登録されているリード顧客がWebサイトに再訪したら、管理者へメールで通知します。
閲覧したページや、再訪通知をするまでの期間も設定可能です。

フォローメール送信

特定のページを見たり、資料をダウンロードした人に向けて、予め設定しておいた内容のメールを自動で送信することが出来ます。

レポート機能

上記で行われたアクションの計測結果やログを、レポートとしてまとめておき、管理者同士で共有することが可能です。
CSVでエクスポートして分析にも使えます。

まとめ

基本的なMAツールとしての機能は備わっているので、いきなり高額なMAツールを導入するのは・・・と躊躇している方に、手始めとしておすすめのツールです。
難点としては、日本語版もありますが、それの翻訳が微妙なことと、無料版はサポートなどがついていないので、わからないところはフォーラムなどで自力で調べる必要があるということでしょうか。
API連携ができるので、CRM(顧客管理システム)と連携させると、更に便利です。

運用に関しては、このツールに限らず、エンジニア、営業の担当者との連携が鍵になってきます。
ただ、最初に課題を共有しあって、MAツールを活用できれば、それまでよりは日々の運用が楽になるはずです。

おすすめ書籍

mauticの情報も書いてある、MAツールに関する書籍です。

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