画像が表示領域に入ったら読み込むプラグインlazyloadの使い方です。
画像を大量に読み込むサイトで使用すると、スクロールして画像が表示領域に入ってから読み込んでくれるので、最初の読み込み時間の短縮になります。
使い方
プラグインを読み込む
以下からプラグインをダウンロードして、読み込んでください。
Lazy Load Plugin for jQuery(ページ下部のDownloadというところです)
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script> <script src="jquery.lazyload.min.js"></script> <script> $('.lazy').lazyload({ effect: 'fadeIn', effectspeed: 2000 }); </script>
html
遅延して読み込ませたい画像のclass名に、上記のJS4行目で指定したクラス名を追加します。
今回は class=”lazy です。
クラス名を指定したくない場合は、jsで $(‘img’).lazyload({… と指定してもOK。
src属性には、表示領域に入るまで仮で表示させておくダミー画像(目立たないほうがいいので、1×1の透過画像など)を指定。
data-original属性に表示させたい画像のパスを指定します。
<img class="lazy" src="dummy.gif" data-original="01.jpg" />
以上の設定で、画像が遅延して読み込まれるようになります。